カテゴリーワン戦略について


この運用ガイドのコンテンツ内容は、このシステム&コンテンツの監修者である
カテゴリーワン戦略のプログラム・ノウハウに基づいています。
まずCategory1(カテゴリーワン)とは?
顧客にとって独自の「価値ある新しい世界観」を創り出すその1番に成る。
既存事業の商品・既存技術・ノウハウ等を活かし、
ユーザー・市場にとって「価値ある新しい世界観」(カテゴリー)を創造し、
その新しいカテゴリーで一番になる事、それが
Category1 です。
価格競争から脱し、市場・顧客にとって価値ある存在になり、それを継続していく。
特に特殊な技術や難しいノウハウが必要な訳ではありません、
事業の各要素を体系的に見直し、顧客の「世界観」つくり、それを事業の真ん中に置く。
そして市場・顧客にとって価値ある存在の事業になる。
カテゴリーワンは、モノ(商品・サービス)を通じて顧客の状態・経験・意味を提供する事が大事です。
その状態・経験・意味が「独自の世界観」なのです。
市場スペックや品質だけでは無く、モノの情報性です。
消費財ならば、そこから得られる経験など、顧客の状態・意味を創造する。
産業財では、そのモノでどの様なユーザーが問題解決(ソリューション)やチャンスメイクが出来るのか?
それを自社の世界観として提案し、認知して頂くような製品開発や営業・販売活動へ戦略をシフトさせる事を目指します。
 
「営業開花」のシステム&コンテンツは、活用して頂く企業様の売上向上、
収益アップ=生産性向上、営業業務の効率化を目的にカテゴリーワン戦略のノウハウを活かしています。
 
カテゴリーワン戦略の基本は上図で示す、6つの要素を相互連関して戦略設定す手法を採っています。
この6つはビジネスモデルの基本要素です。
カテゴリーワン戦略の詳しい内容や、お問い合わせは下記サイトからアクセスをお願いします。
「営業開花」は中小企業の皆さまの営業・マーケティングの現場経験から生まれたシステム&コンテンツです。
今後、「営業開花」を活用頂く皆様には、あくまで営業・マーケティングの基礎として、
カテゴリーワン戦略及び一般的なマーケティングの情報をリポート、メルマガ等で配信して参ります。

ご参考になれば幸いです。

 

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