メルマガの分析を営業に活かす
「営業開花」には顧客管理の一環としてメルマガ機能を装備しています。
これにはDMP(Data Management Platform:データ マネジメント プラットフォームの略)の機能があります。
メルマガ記事の中に、自社サイトの情報リンクがあれば、それを誰がクリックして、その情報を見に来たか?が解ります。
但し、顧客登録をして頂いている方だけです。
これで何が解るか?と云うと、それぞれ個別の顧客が、どの様な情報に興味があるか?
一定程度の確率で判る事です。もちろん、たまたまクリックしただけ!の方も居ますが、
何度かメルマガを送り、そこからの集計で比較的確度の高いデーターが得られます。
一定程度の確率で判る事です。もちろん、たまたまクリックしただけ!の方も居ますが、
何度かメルマガを送り、そこからの集計で比較的確度の高いデーターが得られます。
この機能は、新規開発や既存顧客の潜在ニーズを洞察するのには適しています。
相手の興味が解れば、それに合わせた新規アプローチや、提案企画に活かせます。
相手の興味が解れば、それに合わせた新規アプローチや、提案企画に活かせます。
ただ、その為には大きな課題があります。
まずはメルマガを運営する事、当然、顧客にとって有益な情報で無いと速攻削除ですし、メルマガ配信拒否になります。
その情報(コンテンツ)を作る機能も必要です。
今は、その体制は徐々に整備するとして、情報の中身は日々の行動記録の分析から得られる事が可能です。
例えば業種・業態別で、ある企業では売れている商品があり、どの様な活用をされているか?と云う情報収集が出来れば、同じ業種・業態の方へメルマガで案内する事も出来、その反応も得られます。特に新規開発には必要な活動となってきます。
顧客から得られた情報からは生きたコンテンツ作成が可能です。
顧客から得られた情報からは生きたコンテンツ作成が可能です。
いわゆる、これがコンテンツ・マーケティングです。
少しずつでも取り組まれる事をおススメします。